ツールの選択
DO-178B準拠の達成を支援するためのツールを選択する際、以下の基準を考慮すべきです:
- 標準セクション6.4.4.2にある全ての構造化カバレッジ解析の要件に対してツールは解析可能か?
- 広範囲に渡るプログラミング言語に対して、ツールはサポートされているか?
- ツールはすでに、この目的に使用された実績があるか?
- サプライヤーは、ツールのクォリフィケイション(証明)を支援するか?
- サプライヤーは、要求が変更された場合、柔軟かつ広範に対応できるか?
- ツールは使いやすいか?
LDRAは、上記全ての質問に対して YES です.
柔軟なツールサポート
現実のアプリケーションにスタンダードを適用している最中にでも、DO-178Bは、FAAによって得られた経験を受けて進化しています。LDRA社は、これら要求の変更を満たすために、LDRAツールスイートを適応させる技術、経験、専門知識を持ち、現在そして将来において、標準準拠を検証する強力なツールの提供を約束します。
例えばFAAは現在、LDRAツールスイートだけが測れる、構造の組合せに関するカバレッジ情報を要請しています。さらにDO-178Bでは、C言語で暗に含まれたXORのカバレッジを要請するかもしれません。例えそうなったとしても、LDRA社はすでに、この要求を満たすことを現行の顧客に約束しています。
DO-178B構造カバレッジ解析要件
下記は、DO-178Bからの抽出です:
6.4.4.2 Structural Coverage Analysis
この解析の目的は、どのコード構造が、要件ベースのテストによって実行されなかったかを割出すこと。要件ベースのテストケースは、コード構造を完全に実行するとは限らないため、構造化カバレッジ解析が評価され、追加の検証が実現される。ガイドラインには以下が含まれます:
ソフトウェアのレベルに応じた、一定の構造化カバレッジが確認されるべき。
構造化カバレッジ解析は、通常ソースコード上で実行されます。DO-178BレベルAの検証が必要であれば、コンパイラにより生成されるコードシーケンスの正確さを検証するために、オブジェクトコードレベルでも解析されなければなりません。これら両方の解析が、LDRAツールスイートでサポートされています。
解析により、コードのコンポーネント間でデータカップリングやコントロールカップリングが確認されなければならない。
These requirements are summarised as follows:
| Item |
Description |
DO-178B Ref. No. |
DO-178B Level A |
DO-178B Level B |
DO-178B Level C |
| 5 |
MC/DC is achieved |
6.4.4.2 |
Satisfied with Independence |
Not Required |
Not Required |
| 6 |
Decision Coverage is satisfied |
6.4.4.2.a
6.4.4.2.b |
Satisfied with Independence |
Satisfied with Independence |
Not Required |
| 7 |
Statement Coverage is satisfied |
6.4.4.2.a
6.4.4.2.b |
Satisfied with Independence |
Satisfied with Independence |
Satisfied |
| 8 |
Data Coupling and Control Coupling is achieved |
6.4.4.2.c |
Satisfied with Independence |
Satisfied with Independence |
Satisfied |
Note: Items 5, 6, 7 and 8 are not required for DO-178B Level D.
LDRAツールスイートによるDO-178Bカバレッジ測定
LDRAツールスイートは、DO-178Bで規定されたカバレッジ測定基準をサポートしています:
DO-178BレベルA測定:
- MC/DCカバレッジ
- ブランチ/デシジョンカバレッジ(TER2)
- ステイトメントカバレッジ(TER1)
DO-178BレベルB測定:
- ブランチ/デシジョンカバレッジ(TER2)
- ステイトメントカバレッジ(TER1)
DO-178BレベルC測定:
その他のカバレッジ測定:
- LCSAJカバレッジ(TER3)
- ブランチコンディションカバレッジ(BCC)
- ブランチコンディションコンビネーションカバレッジ(BCCC)
現状、LDRAツールスイートは、このようなDO-178Bの要求を包括的に支援できる、唯一のツールです。
更に留意すべきは、DO-178Bスタンダードのアセンブラコードに対するテスト要求をサポートできるツールは他にありません。
ツールは使い易いか?
ツールスイートが容易に使用できるかどうかは、導入に対する重要な課題です。そのため、DO-178Bへの準拠を、シンプルに解析できるように、LDRAツールスイートを拡張しています。また、簡潔明瞭なレポートでテストプロセスを効率化します。そのレポートは、ASCII、HTMLの両フォーマットで生成され、ワード形式やDTPへのエクスポートをサポートしています。HTMLフォーマットでは、ハイパーリンクされ、HTMLブラウザによるデータの共有も可能です。
RTCA/DO-178B認証 折り紙付きの実績
RTCA/DO-178Bや他の航空標準への準拠に、LDRAツールスイートを用いている世界的顧客事例:
ADA India
Airbus France
Bell Helicopters Textron USA
Boeing USA
Dunlop Aviation Coventry
Fiat Avio Italy
Honeywell USA
Lockheed Martin Aeronautics Co USA
Northrop Grumman USA
Rolls-Royce Derby
SENER Spain
Smiths Aerospace
TEC-Masters USA
Thales Avionics France
TRW USA
Ultra Electronics High Wycombe
Westland Helicopters Yeovil
更なる情報
DO-178B認証の詳しい情報は、LDRA reply form のフォームに登録頂くか、email にてお問合せ下さい。
DO-178Bガイドラインの購入などの情報は、RTCAウェブサイト : www.rtca.orgを参考下さい。
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